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体操について



五十肩の治療には主に薬によって炎症を抑えることと、運動などを行って癒着を防ぐことの二つを行います。薬は医師から処方されたものを服用するだけでいいので、特に問題はありませんが、体操などは患者が自分から行う必要があります。

治療するための体操をするにあたって、いくつか注意しなければいけないことがあります。ひとつは、病期に合わせて的確に行うことです。病期には「急性期」・「慢性期」・「回復期」の3つの存在し、病期によって治療の仕方が違ってきます。

ですので、それぞれの病期に合わせて治療方法も変えていかなければなりません。特に急性期は肩が大変デリケートになっているので、他のところでやっているものを取り入れようとすると、間違えなく肩に悪影響を与えてしまうので、絶対安静期間である急性期はとくに慎重に行いましょう。

もう一つは絶対に無理をしないことです。患っている間は、癒着を防ぐため、そして再発を防止するための筋力をつけるためという大変重要な意味を持っているので、患者は積極的に筋力トレーニングなどを行うべきですが、中には効果を期待するあまり、肩への強い痛みを感じながらも続けてしまう人がいます。

痛みを感じていながら筋トレを続けることは、患う期間をいたずらに増やしてしまう結果になってしまう可能性が非常に高いので、必ず痛みが和らいでいるときにはじめ、肩に痛み、もしくは違和感を覚えた場合にはすぐに停止することが大切です。

もし無理に続けた結果、症状が悪化してしまった場合は、必ず医師に相談して今後の対策を練ってもらいましょう。その他にも、五十肩を治療するための方法には、様々なものがあります。医師から勧められたものを、適切な時期に適切な時間だけ行うことが、早期回復のカギとなります。