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ためしてガッテンについて



お昼の健康番組として大変有名な「ためしてガッテン」では、平成17年1月の放送で、多くの人が悩まされている「五十肩」について取り上げていました。当時の司会を務めていた立川志の輔さんもこの病気を発症していて、とても有意義な回だったようです。

ためしてガッテン恒例のクイズのコーナーでは、「五十肩の江戸時代での呼び方は何だったか?」・「五十肩の英語名はなにか?」・「ヘビには肩の骨があるか否か?」という3つのクイズが出題されました。ちなみに答えは順番に、「長寿病」・「フローズンショルダー(凍った肩)」・「ない」です。

具体的な番組内容は、五十肩が突然起こる疾病であること、後遺症が残る可能性があること、予防の重要性の大きな3つのテーマを提示していました。

一つ目のテーマ、「突然起こる疾病であること」では、五十肩はなんの脈絡もなく症状があらわれる病気で、その名前に反して30~40歳の人でもなる可能性がある神出鬼没な疾病であることを説明していました。

二つめの「後遺症の可能性」では、「急性期」・「慢性期」・「回復期」の3つの病期があり、それぞれの病期に合った正しい治療を施すことで、関節で骨液が固まって癒着が起こり、大きな運動制限という後遺症が残ってしまうことと、それぞれの病期に合った的確な治療方法を説明していました。

最後の「予防の重要性」では、回復期のリハビリとして効果的な、「ひじまる体操」という体操を紹介していました。その内容は、片手で服の襟をつまみ、その状態のままその腕を肘を中心に回転させる、というものです。

はじめは小さく、そこから徐々に大きく回していくのがコツです。これを左右両方の腕で、右回転と左回転を各5回、これを1セットとし、毎日行うことで肩の血行を良くし、五十肩の予防、およびリハビリに大変効果を発揮すると言います。

ためしてガッテンで紹介していた内容は基礎的なことでしたが、それ故に大事なことでもあり、ないがしろにできない内容でした。