TOP > 関連ページ1 > 若年層について

若年層について



五十肩は夜間痛があって眠ることも出来なかったり、肩が上がらなくて仕事ができなくなるなど、様々な悩みを抱えてしまう病気です。

また最近では、若い世代で五十肩を発症する方が増えており、その病気の名前の由来について、違和感を感じる方が増えています。

若年性の五十肩が徐々に増えつつある原因として、まず一番に考えられるのは、運動不足によって肩関節が硬直化することです。

最近の若い人はパソコンなどの普及により、同じ姿勢を長時間取る方が多く、肩関節や筋肉にも弾力性の低下が見られます。

また、逆にスポーツをしすぎることが原因になっているケースもあります。また肩を酷使するスポーツでなくても、打ち身を起こしやすいスポーツや、肩をあまり動かさないで競技する場合もしかりです。

その他にはデスクワークがあります。デスクワークといえば坐骨神経痛やストレートネックなどが起こりやすいと言われますが、若い肩が運動もしないで、1日中パソコンやゲームに浸っていると、やはり肩関節は硬直し、ほぼ麻痺しているような状態とも言えます。

現代生活、利便性を追い求める生活の中では、肩を上げる動作をほとんどしない方が多いのが現状です。

また、女性においては冷えも用心すべきことです。日本の夏場は徐々に暑さを増し、多くの女性がノースリーブのシャツを着て、冷たいクーラーの風にさらされています。

直接冷風が肩に当たり続けることで、血流が悪くなり、そのような状態をしばらく続けていると、五十肩を発症してしまう原因になる可能性は大いにあります。

五十肩はこじらせてしまうと、少なくとも半年、多くの場合は一年以上、その症状に苦しまなければなりません。若い世代で身体が動かなくなることはとても辛いものです。ですので、予防策をできるだけ早めに講じておくことが大切です。

特にデスクワークなどで、あまり体を動かす機会がないという方は、日頃から身体を動かすことが五十肩を発症させない予防策として大事になってきます。