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姿勢について



五十肩は肩関節周囲炎とも言われ、40代~50代、または60代の方に多く発症することから、このような病名が付けられています。

しかし最近では、五十肩を発症する人達がどんどん低年齢化しているようで、30代で発症したりするケースも少なくありません。

残念なことに現代医学では五十肩の原因が未だ明確ではありませんが、予防する術はあります。それは、日頃からの運動や肩を冷やさないようにして血流を良くすれば、五十肩を予防することができます。

もし、予防をしていたにも関わらず、五十肩にかかってしまった場合は、運動療法や温熱療法で治療していくことになります。

また、五十肩になる人の多くは姿勢が悪かったり、骨格が歪んでいる方が多いという統計があります。肩こりもそうですが、姿勢を良くする事は五十肩の予防にも繋がります。

猫背の人が肩こりになりやすいのは、前かがみの状態になることで、肩の関節の動きがに悪化する為です。肩を動かさない状態になってしまうため、血流が悪くなるとともに、骨と腱が癒着しやすい状態を作り出してしまうのです。

では、どうすれば姿勢をよくすることができるのでしょうか。猫背を修正する方法としては立った状態の場合であれば、頭を上に引っ張られているように意識すると良いです。自然に良い立ち方ができます。

ですが、あまり意識しすぎると反り返ってしまいますので注意が必要です。あまり反り返ってしまうと、今度は腰に悪影響を及ぼすこともありますので気を付けてください。また、歩く時は遠目を眺めてゆっくり歩いてみてください。

次に座っている場合ですが、デスクワークの方にとってはこちらのほうが気になるかと思います。まずは座り方ですが、椅子にはなるべく深く腰掛けることです。

そして、背もたれに寄りかかることなく、背中を伸ばすよう意識して座ってください。長い時間座っていると、どうしても椅子にもたれかかるように座ってしまいます。

これを防ぐためには2時間起き位にストレッチなどをして、毎回意識して正しい椅子の座り方を実践していきましょう。

また、椅子の高さも大切です。足が床にきちんと着く状態がベストですが、高すぎても低すぎてもNGです。慣れるまでは大変かもしれませんが、意識することで徐々に正しい姿勢に矯正されていきます。

長年積み重ねてきたものは1日では治ることはありません。長いこと継続をして初めて治すことができます。ですので、今お伝えした方法を実践し、正しい姿勢を手に入れて、五十肩の予防に努めてください。