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整形外科について



五十肩は誰でもなり得る病気です。それゆえに、「皆なっているのだから放っておいて大丈夫な病気なのだろう」と問題を軽視し、痛みを発症しても、そのまま痛みが治まるまで放っておくという人が中にはいます。

しかし、五十肩は放っておいても完全治癒は難しく、また、日常生活を送る上でも非常に厄介な病気なので、放っておくことはあまりお勧めできません。

また、長期間患うことが予想される病気です。肩こりとは違って、肩どころか腕まで痛みが広がり、そして肩の上まで腕が上がらなくなってしまいます。これは普通の日常生活を送る上で大きな障害となって患者を襲います。

この症状が短期間で済むならまだしも、半年以上は完全治癒にかかってしまう病気なので、放っておくと苦しむ期間を増やしてしまいます。

また、他の肩疾患と間違えられやすい病気でもありますので、放っておいて、取り返しのつかないことになる前に、整形外科で診てもらうことが大切です。

整形外科では、まず、精密検査をして肩のレントゲンやMRIなどを撮り、何が原因となっているのかを判断します。また、腕を上げたり回転させたりと、腕を大きく動かす運動ができるかどうかの検査を行います。

この段階で腕の運動が十分にできていない場合、五十肩であることが疑われ、炎症が起こっている正確な箇所を突き止め、炎症鎮痛剤を処方してくれたり、早期回復のために腕の可動域を広げるためのストレッチなどを紹介してくれます。

担当医師や看護師に相談すれば、病気が完全治癒するまで様々なサポートをしてくれるので、放っておくよりも断然早く完全治癒が期待できます。

甘く見ていると痛みで何もできなくなってしまう場合もあるので、出来るだけ早く、適切な処置を施してもらうことが大切になってきます。