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コンドロイチンについて



肩の痛みを軽減するために注射される成分といえば、ヒアルロン酸が有名ですが、この他にもコンドロイチンが有効だと言われており、ここ最近になって、痛みやしびれを軽減するのに効果的であると近年注目されています。

人間の体内のコンドロイチンはヒアルロン酸と同じく老化とともに減少していきます。そうなると、関節異常などを引き起こしやすくなり、五十肩の発症率の増加や発症中の痛みを大きくしてしまいます。

この成分は、関節軟骨をスムーズに動かすサポートをし、さらに軟骨の弾力性と保水性を増やします。これにより、関節部分のトラブルが減るので、原因となる肩関節の炎症や、すでに炎症を起こしている肩関節の痛みを抑えることができるのです。

関節軟骨の弾力性と保水性が失われると、関節部分の骨と骨が動かすたびにぶつかってこすれあい、関節を傷つけてしまいます。年をとってこの成分が減少すると、肩に限らず体中の関節で上記のような症状が起こってしまいやすくなります。

ですので、発症しているいないに関わらず、普段からこの成分を多く摂取するように努めることが大切です。痛みやしびれなどを訴えると、病院で注射してくれることもありますが、五十肩を未然に防ぐなら、普段から出来るだけ食事などを利用して、摂取する必要があります。

コンドロイチンを含む食品と言われてもピンとこない人が多いと思いますが、納豆、やまいも、オクラ、海藻類など、ネバネバしたものが多いです。これらの食材を普段から意識して摂取すれば、五十肩などの関節異常からくる疾患を予防することができます。

普段の食事から多く摂取することによって、五十肩の痛みを軽減するのに役立ちますが、直接的な治癒効果はないので、リハビリの運動などを積極的に行うことが大切です。