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ブロック注射について



五十肩で苦しんでいる方はたくさんいらっしゃいますが、未だに原因がはっきりしていない病気です。

五十肩になる原因には様々な説があります。まず、老化による衰え・肩の冷やしすぎ、ヒアルロン酸が減ってきたために潤滑油(肩関節)が動かなくなった、、など、五十肩は普通の肩こりに比べて痛みがひどく耐え難いものです。

では五十肩になった場合の治療法はどんなものがあるでしょうか。よく行われている治療法に、痛みを制御するブロック注射というものがあります。

これは肩関節の神経にブロック注射を打ち、薬剤を投入して痛みの伝達を抑えるものです。それだけでなく血流を改善する効果もあるため、結果として薬が切れたとしてもそれなりに効果が持続することが特徴です。

ですが、1回ではなかなか効果が出ないため、継続して注射することが求められます。ブロック注射は症状を和らげる効果はありますが、そのまま何もしないでいいということではありません。

五十肩を改善、悪化させないためにも肩関節が固まらないようにリハビリをすることが必要です。

急性期の痛みが強い時期は仕方ありませんが、ある程度痛みが落ち着いてきたら、肩を動かして、弱った筋肉を強化したり、肩が固まらないようにすることが必要です。

特にリハビリテーションが必要な時期は治りかけの時期です。この時期は、肩関節を動かせば動かすほど、改善するだけの段階です。逆に動かさなければ、治りが遅れてしまいます。

ですので、しっかりと体操やストレッチ等のリハビリを積極的に行うようにしましょう。また、リハビリ自体は自宅でできるものがほとんどです。

簡単なエクササイズや肩まわし運動、肩つまみ運動といったものになります、あとは温熱療法や電気療法などを合わせることになります。

ですが、リハビリをやりすぎて五十肩が悪化したという方も中にはいらっしゃいます。基本的には専門家の指導を受けてから実践することです。

五十肩はしっかりと継続的に治療をすれば必ず治るものです。ですので、正しく効果的なやり方で確実に治していきましょう。